もう5月も下旬に入りました。緊急事態宣言も延長となり、更に6月も再び延長になりそうですね。
ここ最近、弊社にはクリニック事務長経営の相談がまた多くなりました。
コロナ禍が1年以上続き、補助金申請の煩雑さやスタッフの雇用が安定しない等、平時の時よりニーズが高くなっていると感じます。
伺ったクリニックでも、スタッフの定着ができず、辞めては求人を募集し何度も面接をし、採用となったが、
また直ぐ辞めてしまったと。雇用契約書は締結しているが、辞めますと言ってきて、引継ぎもせず何日か後に出勤しなくなった等、大変な状況で、院長先生は診療に集中できず疲弊されておりました。
人事の悩み、対業者への折衝など、どのクリニックも院長先生自身が行われている場合は大変で、なかなか診療だけに専念できない現状です。
常時の事務長までは必要なく、必要な時に必要な業務を手助けする、クリニックの事務局として弊社が窓口交渉する等、
今後も、できる限り、院長先生が診療に専念できるようお力になっていきたいと思います。
現在、弊社代表が役員を務めている不動産事業(https://landtec-lt.co.jp/company.html)では、医療モールの企画・開発をしております。
郊外型で、地域医療に貢献したい、安定した家賃収入を長期に渡って確保したいなど土地オーナーからのお声が、
また増えてきました。綿密に診療圏調査を行い、最良な物件のみ商品化していきます。
土地オーナーの収支計画がクリアするよう進めていきたいと思います。
お問い合わせは、医院開業コミュニティ(運営会社メディローカス)まで。
*不動産有効活用は、ビジョンFPオフィスまで*