本日、2021年4月25日(日)から、東京都は3回目の緊急事態宣言が開始されました。
5月11日までの発令ですが、感染状況によっては延長される可能性もありますね。
大阪ではコロナでの重症患者数が病床数を上回っている状態であり、大変厳しい状況が続いております。
N501Y変異株が流行し、重症化の速度が速く、10歳未満の感染率も高まっています。
東京も変異株が4割と増えており、大阪のようになることも想定できますので、そうならないよう政府も今回の緊急事態宣言の中身は、より厳しいものとなっておりますね。
弊社のクライアント先(東京・神奈川)のクリニックでは、1年前の緊急事態宣言と比べると大幅な患者数減にはなっておらず、標榜科目により増減はある状況です。
院内の感染対策や動線フローをしっかり行っておりますので、患者さんの受診控えは減ってきています。
政府は、標榜科目によりますが診療報酬の臨時算定を設けていますし、雇用調整助成金は依然、続いております。
雇用調整助成金の助成率は特例措置で10/10でしたが、5月からは9/10に減少すると言われております。
(緊急事態宣言の効果や日々の感染者数の状況により変更される可能性はあります)
弊社では、事務長・事務局として東京・神奈川の各クリニック経営支援を行っております。
この度、4月14日に弊社のファイナンシャルプランナー会社、「ビジョンFPオフィス」が、
まごころFP認定のファイナンシャルプランナーとなりました。
まごころFPとは、一定の審査に通ったファイナンシャルプランナーのみが属する中立公正なFP認定ブランドになります。
この度、ご縁があり、弊社FP会社のビジョンFPオフィスは、まごころFP認定となり、より一層、顧客から信頼できるFP
の名に恥じないよう、一層精進していきたいと思います。
ファイナンシャルプランナーには得意分野がそれぞれあり、弊社FPは保険会社や不動産会社に属しているFPではありませんので、独立系FPとして中立公正な立場で、ご相談・提案が可能です。
特に不動産全般・不動産有効活用、経営支援に特化したFP業務に力を入れております。
今まで長年、医療経営コンサルタントとして、開業物件の選定、開業支援、開業後の経営支援を行い、最終的にファイナンシャルゴールを掲げて業をしており、様々なドクターからのご相談(FP)がございました。
この経験を生かして、FPオフィスを立ち上げておりますので、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
引き続き、医院開業のメディローカス、FP業務のビジョンFPオフィスを宜しくお願い致します。