2023年になりました。本年も宜しくお願い致します。
今年も、医療不動産FPの案件が複数進行中で忙しくなりそうです。
大型医療モール計画が複数進行中で、診療圏調査により特に整形外科が一番のニーズになりそうです。
開業場所としては神奈川県内になりますが、現在、非公開物件として水面下で打診をしております。

MA譲渡案件も複数来ており、こちらも整形外科と脳神経外科のクリニックになります。
経営は順調で、譲渡理由は経営難ではないので営業権を含め、とても良い好条件となっております。
現在、申込が入り選定をしている状況です。

不動産案件ではオーナーやドクターから不動産有効活用の相談があり、更に別案件では売却が成約しました。
今後も売却情報がいくつかあり、4月に日銀総裁が誰になるかも含めて、緩和政策が継続されるか、引き締め利上げ傾向になるかにより、不動産市場の値動きは変わっていきますので、売りが活発になるかもしれません。

FP案件の動きでは、今年は欧米の経済回復がどの時期になるかにより、日米の株価の上昇タイミングや米国利上げの終わりにより、円高傾向になる等がポイントになっていくでしょう。
岸田政権は現在の物価高・インフレが加速している状況で、企業に賃上げ要請や投資を加速しておりますが、いずれにしろ物価水準を2%の目標としていますので、欧米の影響はありますが、徐々に政策金利は2%まで上昇傾向になっていくと思われます。

本年も引き続き、医療経営メディローカス不動産ランドテックFPコンサルのビジョンFPオフィスを宜しくお願い致します。

お問い合わせは、医院開業コミュニティ(運営会社メディローカス)まで。
不動産有効活用は、ビジョンFPオフィスまで*