早いもので、新しい年度4/1になりました。
本日は5/1から変更となる新元号が発表されました。
「令和 れいわ」となりましたね。

心機一転、新たなスタートをされる方も多いと思います。
クリニックでも、診療形態を変更したり、新規採用で働かれる方など、
弊社のクライアント先で多く見られます。
また、先程も弊社の神奈川クライアント先の門前薬局から連絡がありまして、
管理薬剤師さんの変更、マネージャーの人事異動がございました。
4月は、色々と動きのある月になりますので、
クリニックとしては、業務の引継ぎや業者への対応など、
患者さんに迷惑がかからないようスムーズに変化への対応をしていかなければなりませんね。

弊社は、クリニック事務長業務・事務局業務を数多く行っておりますが、
色んな変化の対応には、慎重に且つ迅速に行うよう心がけております。
神奈川県、東京都と地域性で違いは多々ありますので、
エリアの特殊性を把握し、落とし込みをしております。

現在、弊社のクライアント先で、総合診療の分院展開を模索しており、
非常勤医師の配置、スタッフ募集を拡大し準備しております。
また別のクライアント先では、大型不動産として有効活用のご相談を受けており、
不動産を資産価値として見て収益還元法から土地有効活用のご提案をしております。

今年2019年は、消費税が10月から上がる予定で、診療報酬の措置もとられる予定です。
来年2020年は、東京オリンピック開催がありますので、引き続き不動産の価値は注目されております。
今年は、新規の動きとしてはチャンスでもあり、見極めも非常に重要になっていきます。

弊社は、不動産投資のノウハウがあり、FPの観点から的確に分析し、
新規開業支援コンサルを然り、事務長業務に関しても、変化の年に対応していきたいと考えております。