クリニック開業支援、クリニック事務長業務を主業務としております弊社では、
クリニック経営の幅広い内容を熟知しております。
昔も今も、開業支援まで行う業者は多いですが、クリニック開業後のコンサル業務まで行う業者は、
ほとんどいません。事務長をうたって行う個人は増えております。

最近、全く経験もない方が、クリニックの事務長や非常勤事務長をやられている方が増えてきており、
当然、経営コンサル業務はできず、やっている仕事にあまり内容がなく高額な報酬をもらっており、
トラブルに発展したりするケースが増えております。
そういった相談が最近弊社に多く、事務長や非常勤事務長を探しているといった声が多く問合せがあります。

クリニックの事務長を探す主なポイント、選定するポイントを下記に記載します。

クリニックの事務長経験があるのか。ある場合は、どの標榜科目で何年くらい経験がありますか
事務長業務の内容を書面で出してもらう。御見積りも書面で出してもらう
③ クリニック会計の知識、標榜科目による収支や原価の知識、クリニック経営の知識が充分に備わっていますか
④ クリニック経営に纏わる業者への交渉の実績や上層部との関係などがありますか
⑤ 事務長業務の内容は、受付事務でも行えるルーチン作業ではないですか
⑥ 月の訪問日数、事務長業務の内容による報酬額の妥当性はありますか
新規開業の場合、新規個別指導の経験、実績はありますか
⑧ 非常勤事務長の場合、現在どのくらい他のクリニックで受けていますか。情報量やノウハウの違い

是非、クリニックの事務長、非常勤事務長を探されている院長先生は参考にして頂ければ幸いです。

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