本日は台風が通り過ぎ、午後は気温も上がり、快晴になりました。
ここ最近、医療モールの開発案件は変わらず多く出てきます。

そもそも医療に適している場所なのか、立地の優位性はあるのか、
など条件に満たしていない開発物件もございます。
開発ありきで、進んでしまっているのでしょう。

開業希望の医師は、分からず、開業に適していると勧められてしまえば、
信用して、契約に進めてしまうかもしれません。
それを防ぐには、中立公正な不動産に強い医療経営コンサルタントにご相談されることで、中立な立場でアドバイスが聞けると思います。

本日は、海老名市に位置します、ドラッグストア、コンビニエンスストアとコラボした医療モール案件です。

海老名東柏ヶ谷医療モール

1階ドラッグストア、2階医療モール、隣地にコンビニエンスストア。
スケールメリットとしては、町の拠点ができますので、
3つのコラボレーションで認知度が上がりますし、集客力も高くなります。
また駐車場は30台以上とたっぷり使え、
クリニックに通う患者さんからすれば、広々とした駐車場で止めやすく、
1階にドラッグストアや隣地にコンビニエンスストアがあるので、
買い物などができます。
立地の優位性もよく、ポテンシャルは高い物件です。

医療モール単体より、一番の理想の開業形態は、
医療モールの隣地に商業施設があり、立地の優位性がよければ、
長期に渡り、希少性の医療モールとして繁栄していくポテンシャルがある物件といえるでしょう。